2008/07/30

内田輝 四重奏

ちょっと時間がたってしまいましたが、
月曜日の夜、関内の『エアジン』というライブハウスで行われた
サックスのライブに行ってきました


演奏は内田輝(うちだ あきら)さん率いるカルテット、
メンバーは全員20代にみえました、とてもフレッシュなグループでした。
何でそんな若いアーティストを知っているかというと
輝さんのご実家とわが家とは同じ団地、
観音崎育ちのアーティストなんですよ。
この日の演奏はバッハのフーガの技法。
私は中学のときに音楽で、一番有名な小フーガト短調を聞いて
なぜか、気に入ってしまい、LPを買って持っていて、ちょっと知っていて
よかったぁ!と思ったのですが、
バッハといえばオルガンというイメージ
サックスだとどうなるのか・・・


サックスやクラッシックがよくわからない私にも
とても、とても心地よく響いてきました
やさしい音色が身体に入ってくるという感じでしょうか、
本来はジャズライブハウスだというのお店の雰囲気とサックスのバッハが
妙に溶け合い、日常とは違う空間をつくりあげていました。

私自身、最近暑いし、忙しかったので
少々疲れ気味の身体と心を癒してもらえました。

そして輝さんはじめ、皆さん素敵でした。
若い人たちが音楽に打ち込む真摯な姿にも心打たれました。
今後、もっともっと、成長し、進化していくのでしょうね。
私は楽しみにみていきたいと思いました。


左から 内田輝さん (ss)
 曽宮麻矢さん(as)
 阿部寿代さん(ts)
 白石琢也さん(tuba) 
良い音楽を多くのひとに聴いてもらって、才能を認めてもらえるといいな、
と思います。


今回は夫と二人で行ったのですが、中年夫婦にもとても良い、
贅沢な時間を過ごせました。
素敵な音楽を聴くことは良いことだと思います。
忙しく、気持ちに余裕のない方なども特に少しの時間をつくって
聴きに行かれたら、きっと心が安らぎ、癒されるんではないかと思います。

ライブは定期的ににおこなっているそうです、是非、聴きに行ってください
                  
                 エアジン
             http://www.airegin.jp/mo/
輝さんはCDも出していて、日和食堂のBGMになっています。

                      冥王星への旅
                         ~journey to the Pluto~

      
今後の情報も仕入れてまたお伝えします。

2008/07/24

揚萬念



お料理教室の生徒さんのワカタベさんからお取り寄せの
揚げまんじゅうをいただきました。


テレビでも話題の吉祥寺の『あまの』というお店の揚げ萬念というお菓子。
お菓子はもう”初めての味”なんていうものはないと思っていたら
ところがびっくり、はじめての味でした。

素材は新しいものではないのですが、おまんじゅうを揚げると揚げないのでは
エライ違いでした。
何に似ているかというと娘に言わせると、皮はかりんとうに似ているんだそうです。
かりんとうの中にあんこ。
一番近いかも。




プレーンなタイプとさらにチョココーティングしているのがあります。
どちらが好みかは料理教室で私を含め6人いるなかでも分かれました、
私はプレーンタイプですね。
すごくおいしかったです。
カロリー高そうなのに後引く味です。危険です。


ここで語っていてもお分かりいただけないですね、
興味があれば是非取り寄せてみてください。
プレーンとチョコ2種類取り寄せることをおすすめします。

     吉祥寺 あまの
         tel & fax 0422-41-9889

          http://www.amano.to/


ワカタベさん、ごちそうさまでした。
ダイエット中といいながら、また夜も頂いてしまいました。





2008/07/22

セルリアックとパースニップ

先日の『ルクソール』のお食事会の帰りに、
広尾のナチュラル・マーケットに行きたかったので、
白金台から広尾まで、すごーく暑かったのですが歩いていきました。


昼間のワインは良いのですが、昼間のワインの後の炎天下の
散歩はいけません、あと1キロ歩いていたら倒れていたかも・・・


なんとか全員無事で広尾にたどりつき、
『ブルディガラ』というパン屋さんでバケットとドライフルーツのパンと
イノシシのパテを買いました。

私はパン屋さんでは必ずバケット、あればドライフルーツやナッツ入りの
ハード系のパンを買います。
ドライフルーツのパンは自分で焼くときの参考に、
バケットは家族が好きなのですが、私は焼かないので、買います。
(バケットが焼きたくてパン教室に通ったのに、なぜか苦手になって
しまいました)

いろいろ食べた中でお気に入りは
葉山の『ブレドール』と最近いろんなところにある『ポール』のバケットです。
『ブレドール』は食パンもおいしいです。


と、話が横道にそれてしまいました、パンの話がしたかったのではなく、
『ナチュラル・マーケット』になぜ行きたかったかというと、
あまり広くない店内にめずらしい、横須賀では見たことのない食材が
たくさんあるからです。


フランス産の鴨やフォアグラなども普通に売っていて、しかもそれほど
高くない、需要が多いからでしょうね。



私はセルリアックとパースニップという
頑張って行った割には地味な野菜を購入。

日本の食卓ではなじみはないと思いますが、よく海外の料理番組で
使っているので食べてみたかったあこがれ(?)の野菜。



セルリアックは知っている人も多いかと思いますが日本名は根セロリ
といいます。
あのセロリの仲間ですが、単純にセロリの根ではなく、別の種類で
かぶを大きくしてごつごつしたような根を食べます。
刻んで酢水でさらして生で食べたり、ピューレにします。


白いにんじんのようなものがパースニップ。
日本名は白にんじん(そのまんま)、アメリカホウボウ、砂糖にんじんなど
というそうです。
『ドリトル先生』の豚のガブガブの大好物らしいです。
これは日本のにんじんと同じように、スープにしたり煮込みにしたりします。

両方ともヨーロッパが原産で欧米ではポピュラーだそうです。


さあ、生まれて初めて食べてみます。


セルリアックはタコとジェノベーゼソースで合えました。

普通のセロリより味や香りが強くないので、何とでも合いやすい、

食感はセロリより、かぶ?



パースニップは薄く刻んでたまねぎとスープにしました。

においや食感は人参とやっぱりかぶ?

ミキサーにかけてポタージュにしたほうがよかったかもしれません。


お味の程はというと、期待したもののふたつとも、また是非食べたいという

感じではありませんでした。


値段もパースニップ1本700円位、セルリアック4分の1で600円位と

多分、輸入で需要があまりない分高いのでしょう。

もっと安くなって、どこでも買える様になったらいろいろ工夫して

使ってみたいとは思いますが、

テレビでこれをたべればやせるとか美肌になるとか言わない限り

出回らないでしょうね。

でも、興味のある方、ナチュラル・マーケットには置いてありますので

試してみてください。


今度ナチュラル・マーケットへ行っても買って来ないだろうな、

でも、行くと大抵おいてあるから大好物な人もいるのかな、

と考えながら私のはじめての経験はおわりました。

2008/07/21

『ルクソール』でお食事会



土曜日はお料理教室の生徒さん、オノさん、ヤマダさんと
白金の『ルクソール』でお食事会でした。
今回のメンバーは料理教室をはじめたときからお世話になっている方々。
この人たちがいなかったら、今の料理教室も日和食堂もなかったのです。

料理教室をそろそろ始めようかと思い
とりあえず、スーパーの掲示板に生徒さん募集のポスターを貼ってもらい、
すぐに電話をくださったアマサキさん、
あとは問い合わせはあるものの、来てくださったのはアマサキさんだけで、
一人でもはじめようと思っていたところ、
私が庭の草取りをしていたら、イノウエさんがワンちゃんの散歩で通り、
教室の話をしたら、来たいと言ってくださり、
そこへ、幼なじみのマッチさんが。
オノさん、ヤマダさんがアシスタントに来てくれて
生徒さん3人スタッフ3人の贅沢(?)な教室が始まりました、

それから少ししてイノウエさんが私も友人だったカオルさんを
誘ってくださって4人の教室に。
宣伝もしてなかったので1年半くらいはその1クラスだけでした。

料理の話より手相や占いの話に花が咲いたり、
本を貸し借りしたり、ちょっとした悩みを聞いてもらうこともあります。
「レイコさん料理うまいね」
「先生ですから。」
なんていう会話もあるくらい愉快なクラスです。


家を改装するときやレストランにするとき、相談をして
励まされ、勇気を出せたのもこの皆様のおかげだと思っています。
料理教室を始めようと思わなければ、このグループはなかったし、
アマサキさんが早くに電話をくれなかったら料理教室はやっていなかった。
当然レストランもなかった。
そしてこんなに楽しい時間を持つこともなかった。
めぐり合いに感謝です。

皆様、本当にありがとうございます、
そして、これからもよろしくお願いいたします。


さてさて、『ルクソール』の話しですが、
お店の雰囲気はとても良く、気持ちよく料理もワインも頂けました。
ただ、料理にかんして、過剰な期待をしていたので、
ちょっと残念なところもありました、

『ルクソール』はマリオ・フリットリさんがオーナーシェフのお店。
彼の本などをみていて、芸術的な、斬新な盛り付けがみられると
思っていたら、わりと普通で残念。




期待が大きすぎたのがいけなかったんですね。




でも、お料理のお味はおいしかったですよ
誰にでも受け入れられる味だと思います。
ワインも良かったです。
カジュアルな対応をしてくれるサービスの方もいい感じでした。
盛り付けの過剰な期待がなければ、とても良いので、
リッチ気味な気分で食事がしたいときにはおすすめです。

2008/07/18

マルミツ陶器

昨日はマルミツ陶器という会社を訪問するため、
日帰りで名古屋から瀬戸の旅に行ってきました。


マルミツ陶器さんとは東京ビッグサイトでの見本市でご縁があり、
レストランや、料理教室で使う食器を買わせていただくことになりました。


9時過ぎに名古屋について、会社へ、うかがう前に
良い神様がいるという熱田神宮と赤松純子さんというテーブルコーディネーターの
テーブルウェアーコレクションの常設店へ電車を乗り継いで行きました。
電車の乗り継ぎで時間のロスをしてしまい
会社の方が迎えにきてくださっている瀬戸口駅へついたのは2時半ころでした。


かわいい女の人が立っていて一目でこの人だとわかりました。
軽のワゴン車で会社へ、
田んぼや住宅のあるのどかな町の中の広々とした敷地にマルミツ陶器さんは
ありました。


会社というと、都会にひしめき合って建っているビルというイメージしかなかった
ので、少しのおどろきと、感動がありました。
木とガラスのシンプルで温かな、すてきな大きな家という雰囲気、
中で働く方々はその住人であることにふさわしい温かで優しい人たちでした。
(女性たちはみんな若くてかわいい)


商品の説明も誠実で、これはキズつきやすいとか、割れやすいとか
マイナスな面をきちんとおしえてくれました。
そして、商品に対する思いが伝わってきました
すごく暑い倉庫のなかで、のんびり商品を選んでいるのをいやな顔せず
たぶん3時間くらい付き合ってくれました。




商品は見本市やカタログでみていて、もともと私の好みだったのですが、
会社を訪ねてもっと好きになりました。
こんな会社で作られるものをもっと、いろいろな人に知ってほしくなりました。





マルミツ陶器さんは

sobokaiという業務用の食器と

スタジオMという家庭用の陶磁器のブランドがあります。

また写真があまりないのでHPを是非ご覧になってください。

                http://www.marumitsu.jp/






そうそう、
熱田神社は静かで厳粛なところでした。
私にはわかりませんでしたがきっと良い神さまがいたんでしょうね。
行って良かったです。ミヤタさんありがとう!


残念だったことは

ひつまぶしときしめんが食べたかったのですが、

時間がなくなってしまって、

高島屋の地下でお弁当と名古屋風手羽先、

缶のスパークリングワインを買って、新幹線の中で夕飯、

これでは昔はやった、おやじギャルならぬ、おやじおばばです。

とても心残りです・・・。

2008/07/15

メロンのスープ


写真は青汁ではありません。
メロンのスープです。
緑が濃すぎて、あまりおいしそうにみえませんが、
実物は涼しげでおいしそうなんですよ。
このところ日和ダイニングでは
手作りパンやピザをつけてというお客様が何組かいらっしゃって、
いっしょにスープをおつけしました。
この暑さなので、さっぱりした冷製スープを考えていたところ、
目についたメロン。
デザートのメロンスープではなく、食事と一緒にお出しするスープ、
きゅうりでもいれてみようかな?
でも、きゅうりは他の野菜や果物のビタミンを酸化させるから
ダメだな・・・。
そうだ、レタス!
ってなことでメロンとレタスのスープの出来上がり。
お客様にはとても、好評でした。
以外な組み合わせも楽しかったようです。
前菜としても、良いと思いますが、
料理と料理の間にお口直しとしてお出ししても良いようです。
 
メロンスープのレシピ
 
 材料
  メロン果肉                      一個分        
     (何メロンでも良いがグリーンのメロンが良い)         
  レタス                           3枚
  レモン汁                       小さじ2
  はちみつ                    小さじ2くらい
                 (メロンの甘さによって加減)
  塩                          一つまみ
  オリーブオイル                     適量
  ハーブ(イタリアンパセリやセルフィーユ)      適宜
 作り方
  オリーブオイルとハーブ以外の材料をジューサーや
  ハンドミキサーにかけて、冷蔵庫で冷してから器に注ぐ。
  オリーブオイルをふりいれ、ハーブを添える
  ★器は冷しておくと良い
  ★レタスの色によって、仕上がりの色がちがいます

2008/07/10

イタリア料理技術講習会

今日は日本製粉が主催するイタリア料理技術講習会に行ってきました。

プロ向けの講習会で、
講師はあの『ラ・ベットラ』の落合シェフ。
私は有名シェフのなかでは落合さんが大好きです。
本を読んで、調理法もすごくいいと思うし、
お店にも食べに行ったことがあるのですが、もちろん料理もおいしかったです。
そして、お店に行ったとき、落合さんはちゃんとお店にいて、びっくりしました。

今日の話から、お店を愛し、イタリア料理を愛し、お客さんが喜んでくれれば
自分もしあわせ。なんていう、普通の感覚をちゃんと、まだ持っている方で
調理技術だけでなく、人柄も素晴らしいと思いました。
すごく、嬉しかったです、私はイタリア料理専門家ではありませんし、
かなりずうずしいですがいつも私が考えていることと、
同じだったので。
これからも迷わずにやっていこうと励みになりました。
料理は12品。
おいしかったです。
そのまま、お店で出してもいいそうです、心の広いシェフです。
私も参考にさせていただいて、
より良いお料理をお客様にお出しできればと思います。

今日は落合さんの料理とお話で
わたしも、もっと、もっと精進しなくてはと思いました。
刺激的な、嬉しい一日でした。


2008/07/07

ワインパーティー

週末は楽しみにしていたワインパーティーでした。

フードコーディネータースクールの友人とそのダンナさまも
参加していただいて、とても楽しい一日でした。

今回はホームパーティーを開く方の参考になるか
わかりませんが、フードコーディネーターのブログらしく
一日の流れを書いてみますね。

AM7:30
    パン作り開始。なぜか、この日に限って、塩と砂糖を入れるのを忘れ、失敗

AM10:30

掃除をカンタンに済ませ(いつもカンタンですが)買い物へ出発。

AM11:45
 買い物を終え、先に来て準備を手伝ってくれるクオリアのオノさんを
迎えに、待ち合わせの駅へ。

PM12:00
帰宅。生ハムのサラダ、パン、冷凍してあった炊き込みごはんと
 オノさん手作りの赤じそジュースで昼食をさっとすませ、料理の準備・・・
    と、思っていたら、そこはオバサン、(オノさんはオバサンじゃありません、
    あくまでも私だけ)しゃべりまくって、なかなか始まらない。

PM1:30
    あれ、大変みんな来ちゃう!とばかりにようやく準備始め。

PM1:45
    オノさんは特製春巻き作り、
    私は2時着の友だちを迎えに待ち合わせの駅へ。

PM2:20
    帰宅。テーブルや椅子を運んだり、庭のテーブルにパラソルを立てる
    仕事は男性陣に頼み、とてもおなかをすかせている人もいたので
    ヤマダさんはウチの勝手をかなりわかっているので、パンを切ってくれ
    ヤマダさん手作りのパテ・ド・カンパーニュを出してくれて
    ナカハラさんは、持ってきてくれたワインに合うトルコ産いちじくと
    枝付レーズンをかわいくならべてくれました。

PM3:00
    ソムリエ・タカヨ・オノのつくってくれたミモザというカクテルで乾杯!
     そのあとは、それぞれがなんとなく飲み物片手に自分の役割を
     してくれたのでとても助かりました。
     スズムラさんご夫妻や、ヤマグチさんダンナさまたちは、この日の
     メイン・イベントのワインあてゲームの準備、
     アヤちゃんは魚を下ろしてくれ、
     私はメイン料理を。
PM4:30
    白ワインあてゲーム開始
   それぞれが持ち寄ったワインを見えないように紙袋で覆い、
    品種、銘柄、産地、値段などをあてようというゲーム。
    3本の白ワインを試飲。
    まったく、わからない!
    かろうじて無難にシャルドネが当たっただけ。
    やっぱりソムリエは正解率高かった。
PM:6:00頃
    そろそろ料理も完成し、テーブルに着き
    イタリアのロゼワインを開け、本格的にパーティー開始、

PM7:00頃だったか・・・
    赤ワイン当てゲーム開始。
    3本を試飲。
    白よりもっとわからない!
   やっぱりソムリエ強し!
    ヤマグチ夫妻は自前のワインをあてたので、えらかった!

PM???(このへんになると時間の経過がよくわからない)
    それからは料理を食べて、更にこの日のためにとっておいた
    シラーズという赤のスパークリングワインと私オススメの白ワインを
    飲み、おおいに盛り上がる。

    この日のメニュー

トルコ産いちじくとレーズン
とらやの羊羹
ディーン&デルーカのバケット
レバーペースト
ドライフルーツとくるみの手作りパン
トマトとバジルのサラダ★
グリーンサラダ★
リコッタチーズ入りのサーモンロール
ピクルス
ヤマダさんのパテ・ド・カンパーニュ
オノさんの春巻き★
枝豆★
地ダコのジェノベーゼソース★
アヤちゃんの横須賀産アジのイタリアン風タタキ★
豚バラ肉のトマト煮込み★
東京湾の金目鯛のアクアパッツァ★
    そのスープのおじや★
えびとサーモンのクリームパスタ★

ワイン全部で10本

参加は8名でした


当日料理したのは★印。手伝ってもらいながらで、短時間でできる
料理ばかりだったので、とてもらくでした。
豚バラ肉のトマト煮は前日につくれますが、忘れてしまいました。
お酒好きのパーティーのイベントは今回のゲームはおすすめです
日本酒の利き酒会もいいですね!
盛り上がりますよ。


反省はワインを飲みながらで、早くもっと飲みたいので
料理がいいかげんになってしまいました。
写真を撮るのをすっかり忘れていました。
料理写真がなくて、すみません。


皆、住んでいるところも、年齢も、出身地もばらばらなグループで、
フードコーディネータースクールに行っていなかったら出会っていなかった
人たちです。
それぞれ皆、夢を持っていて、私よりもずーっと若い人の話に感心したり、
刺激を受けたりします、あらためてこの出会いに感謝、大切にしたいと
思いました。


そうそう、今回アップしてある写真をとってくれたのは
スズムラさんダンナさま。いつもより、キレイだと思いませんか?


     

2008/07/01

パーティー準備

今週の土曜日は、わが家でワインパーティーをするので
ワインに合うおつまみの準備を少ししました。

まずレバーペースト。
レバーペーストはつくってすぐよりも少しおいて熟成させたほうが
よりおいしいので、土曜日にはちょうどよくなっていると思います。


次にピクルス。
前回のパーティーですこぶる評判が良かったので。
すこし前に漬けたのもあるのですが、浅漬けのピクルスも
おいしいので。

あとラム酒に漬けたドライフルーツとナッツ類を入れたパンを
前々日に焼くので、ドライいちじくとレーズンをラム酒に漬けました。

明日からパーティー当日まで少し忙しいので
少しづつストックできるものはやっておけば
当日あわてなくてすみますからね。

4日前から仕込むようなものは時間をおいたほうが
おいしいもので、いたみにくいもの、
前々日に焼くラムフルーツとナッツのパンも
2日くらいたったもののほうがおいしいです。

これで、前日はお肉の煮込みやエスカベッシュをつくり、
当日はサラダやカルパッチョなどサッと仕上げられるものをつくります。

友だち同士のワインパーティーなので、
ホストだからといって、飲み始めたらあまり働きたくありませんよね。
順番に出すとか、途中で料理を仕上げることはしなくていいように
極力冷めても良いものに。
でも一品は必ず温かいものをつくります、それがないとなんとなく
満たされない気がするので。

以上、パーティー準備編でした。
横文字の料理が並んでいると、いつもそんなものを食べていると
思われそうですが、ワインパーティーだからですよ!

さあ、これから久しぶりにおからを買ってきたので煮ようと思います。