旅行から帰ってもう一ヶ月以上がたったというのに、
この紀行文がまだおわっていません。
途中まで良いカンジで書いていたのに、
夏風邪をこじらせてしまって、どうも調子がでませんでした。
では、久しぶりにプラハ紀行6日目。
翌日は朝5時にホテルを出て、7時にチェコを発つのでこの日が最終日。
SHINOさんの友人のペトルさんのおばあちゃんにチェコのパンの作り方を
教えていただくために、朝早く出発して、郊外のおばあちゃんのお宅へ。
バスで2時間(いや、1時間?)ほどの場所にある町で、閑静な住宅街。
日本の住宅街とは違う、うーん、何といったらよいか、
無理にどこかの町並みをまねしてかわいらしく造っているのではない、
素朴な美しさ、心地よさという感じがした。
そして本当に静か、10分くらい歩いたけれど、今思うと人が歩いていなかったのかも。
おばあちゃんの家はなにもかも感激!私の想像どおりのおばあちゃんで、
部屋や庭は何もかも想像以上にすてき。
お庭。写っていないけれど野菜やハーブが たくさん植わっている。
日本人が来るというので前の日にペトルさんの
お父さんが
「日本庭園、日本庭園・・・」と言いながら
芝刈りをしてくれたそうです。
一部屋ずつ説明したいけれど、長ーくなるのでやめておきます。
ここはゲストルーム。かわいいでしょう!?
ここもゲストルームさて、パンづくり。
ですが、長くなりそうなのでまた次回に。