昨日はヤマダさん、ミヤタさんと
お世話になっていた四ツ谷のフードコーディネータースクール、
『祐成陽子クッキングアートセミナー』
で開催されたカレンダー展に行きました、
私の恩師の祐成二葉先生は何冊も本をだされていて、テレビや雑誌でも活躍中、
その二葉先生の製作した来年度のカレンダーにちなんだ
写真やディスプレイ、カフェ、バザーと盛り沢山な展示会でした。
今の仕事を始めるにあたり、いろいろな方々にお世話になったなかでも
校長の陽子先生には一番最初に背中を押していただいたと思っています。
卒業間近の個人面談で、
「1年か2年後に自宅で料理教室をやりたいんですが」と私。
「1年なの?2年なの?1年と2年じゃ倍違うでしょ、やるなら
早くやりなさい。」と陽子先生のシンプルな回答。
は、そうだ。と卒業後3ヶ月で料理教室を始めていました。
(まあ、私はクラスの中で最高齢、20代、30代前半の方が多く、
中には現役女子大生もいたので、
そんな方から比べたら、時間の制限がかなりありますからね。)
とにかく、その言葉がなぜだか、いつも私の心の中に残っています。
先生にとったら、特別なことでなく、当然の言葉だったのだろうと思います。
私にはなんだか、新鮮で、初めて聞いた意味の言葉に感じました。
そして、さりげない言葉の中にも生き方、
考え方のヒントがあることを知りました。
本当に感謝です。
そして、講師にはやはり、テレビや雑誌で活躍中の
高沢紀子先生。ただ今、東京MXテレビの『ULALA』という番組で
毎週木曜日、14分でつくる料理のコーナーに生出演中です。
とてもお忙しそうなのにいつも元気で、明るい高沢先生も大好きです。
そんな先生方に、いつ伺っても、温かく迎えていただけることも
とてもうれしいです。
そうそう、ちなみに今若い女の子に大人気のフードコーディネーターの
SHIORIちゃんは、私がスクールへ通っていた頃、まだデビュー前で、
スクールのアシスタントをされていて、わりとよく話しを話しをし、
校長先生の飛騨高山のお宅へも一緒に行き、一様、お友だちに
させていただいています。ちょっと自慢です。
展示会の話しにもどしますが、
カフェで先生方手作りのタイ風カレーとアンパン、サングリアをいただき、
バザーでカワイイ麻袋やマフラーを購入しました。
買いたいものが沢山あったのに、それからまだ、いろいろ、歩き回らなくては
いけないので、あきらめ、スクールをあとにしました。
それから四ツ谷三丁目のお気に入りのワインショップへ行き、
今度、オノさん宅でやる、第二回ワインパーティー用のワインを購入。
セレクトするのはミヤタさん。
私も自宅の忘年会用のワイン5本を早々と購入。
そこのワインショップの店長さんはとても親切、本当にワインを
愛してる気持ちが伝わってきます。
そして、今話題の代官山の『イタリー』へ行き、
同じく代官山の『アクセレント・スタイル』という生活雑貨のお店へ。
最近『アクセレント・スタイル』さんの代表の奥様で代官山店の店長をしておられる
マスミさんと知り合いになり、お店に伺いました。
カラフルでキュートな生活雑貨が置いてありますよ。
代官山へ行かれたら、是非立ち寄ってあげてください。
少し疲れたので、『カフェ・ミケランジェロ』で休憩、
スプマンテとシュークリームを中庭でいただき、
ミヤタさんと別れ、
ヤマダさんと私は、更に横浜で友人への贈り物を探し、
夕食をとりながらしゃべりまくり、
ヤマダさんと別れたのは午後10時をまわっていました。
内容の濃い一日を過ごしました。ふぅ。