ポトフ風

寒いですね。

４月もそろそろ終わるというのにこの挨拶。

地球が心配です・・・。

さて、また久しぶりの更新で久しぶりに料理の話を。

最近、わが家の食卓はポトフ風の煮込みが復活。

なぜ復活かというと、その料理の存在をすっかり忘れていて、

あるとき夫が

「野菜とか肉とかソーセージが丸ごと入ってるスープってあったよね」と。

あった、あった。帰宅が遅くなったときなどに、子どもたちに早く食べさせなくてはと

パパッと鍋に入れて煮るだけのカンタン料理。

調理をするという気がしないので今は、あわてて作らなくてはいけないことも

あまりないのですっかり作らなくなっていました。

リクエストに答えて久しぶりに作ってみるとおいしさ再発見。

煮込みは冬の料理のようですが、この時期の野菜が甘くておいしいので

たっぷり旨みを出してくれるので味付けは塩だけで十分。

今更ながらシンプルなおいしさに感動！

まだ寒い日があったら是非作ってみて下さい。

わが家のポトフ風レシピ

材料

鶏や豚肩ロースかたまりなんでもＯＫ

ソーセージ（なくても良い）

春キャベツ

春かぶ

春にんじん

新玉ねぎ

セロリ

アスパラ

じゃがいも（新じゃがでないもの）

　　　　　　などたっぷり

水（好みで多めでも少なめでも）

塩　　　　　　　　適量

ローリエ　　　　　２~３枚

マスタード　　　適量

つくり方

肉を煮て、柔らかくなったら好みの大きさに切った野菜、ソーセージを入れて

３０分ほど煮る　塩で味を調える。器に盛り、マスタードを添える

　　　　　　　　　 この日は材料を粗く刻みました。

作り方が２行でおわってしまった。

これはあくまでもポトフ風のカンタン料理です

本格的なものはポ・ト・フーというれっきとしたフランス料理。

鶏一羽に細かく刻んだ内臓を詰めて、野菜と一緒に煮込みます

そして、テーブルの上で切り分けて食べます

食べ方、順番からコース料理の基礎になったと言われているそうですよ。

さくら

コンニチハ・・。

大変おひさしぶりですが、私のこと覚えてくださっていらっしゃるでしょうか？

ブログをやめてしまったの？と近しい方からは聞かれていましたが、

やめたわけではなく、更新ができないほど忙しかったわけでもなく、

ただのサボりぐせでした。

途中からはブログをやっていることすら忘れていたような気がします。

今日から新年度。

気を引き締め、ピリリとした文が書けるように努力をしてまいります。

・・なるべく。

復帰第一弾はかる～く桜情報を。

横須賀の桜の名所のひとつでもある走水の桜が見ごろになりました。

今日はちょうどすてきに満開の一歩手前の八～九分咲きでした。

私の予想によると来週いっぱいは楽しめるでしょう。

走水の海と道路の間にある水源地に木が植わっていて、

花のない季節は桜の木だということを忘れてしまうほど存在を消していますが

花が咲き始めると道路側にそれは美しく桜のひさしを作ってくれます。

短い道路ですが、私も大好きな通りで、こんなにすばらしい場所や桜に

近所のものとして、誇りに思っております。

地元の方はご承知と思いますが、市外に住んでいる方のためにお知らせを。

この時期だけ水源地が開放されていて

桜の木の下でお弁当を広げてお花見することができます。

駐車場もありますが、土日はかなり混んでいます。

電車は京急馬堀海岸で下車か、

ＪＲ横須賀駅からの観音崎行きのバスで走水下車。

今日は鎌倉に住む方がお花見にいらして、

走水からわが家まで歩いてお寄りくださった。

鎌倉にも名所は沢山あるのに、「こっちのほうがいいわ。」と。